５０代で前立腺がんのロボット手術の日がやっと決まったー！ダ・ヴィンチ君、待ってろよ
超 満 員 ！！
ほとんどが僕よりもお年を召した諸先輩方（しかも夫婦同伴が多い。）の熱気に圧倒されながらも、なんとか空いているパイプ椅子を見つけ、お尻をこじ入れ、やっと落ち着いたところで、期待もせずにぼけーっと耳を傾けていたのですが、ところがどっこい、
俺の主治医と全く同じことを
言っているーっ！！！
と、いみじくも裏をかかれた状態で期待外れの展開に。
（違うこと言ってたら、逆に大変なんですが、）
特にこの講座で僕が確信できたのが、、
まとめ
①早期の前立腺癌はロボット手術しかない
②くやしいが、人間の技術は完全にロボットに負けている
③ロボット手術では骨盤付近のスペースを確保するために、ベッドを傾けて腸を下げて（上げて？）いる
④術後１０日ぐらいで退院できる
⑤ロボット手術の動画はリアル過ぎて見ない方が良かったかも
（あのエグイ動きが頭から離れない）
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セカンドオピニオンを利用できなかった僕でしたが、おかげ様で、迷いを払拭してスッキリした気持ちでロボット手術に臨むことができました。（お姉ちゃんありがとー）
では、続きは次回とさせてもらいま…
…いや、ちょっと待ってください。
また新たな心配事が…
一難去ってまた一難、と言いますか、弱り目にたたり目、と言いますか、泣きっ面に蜂、と言いますか、次から次へと怒涛の勢いでネガティブシンキングが襲ってくるのです。
例えば~
✔ダヴィンチ先生がご機嫌斜めになって暴走しちゃうとか～
✔地震がお出ましになって振動で腸がちょん切れちゃうとか～
✔なにかの手違いで意識が戻らず植物人間になっちゃうとか～
まずはあり得ないレアケースの大惨事が脳裏に浮かんでくるんですよね～
あなたもそうですよね～？
。。。。。。。。。
いかんいかん。今すぐお別れしましょう。
むりやり仲間に引きずり込もうとしている僕はあやうく悪魔のブロガーになるところでした。
とにかく、意識さえ戻ってくれたら、それで良しとします。
それ以上は望みません。
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次回※は天使？のブロガーに生まれ変わって
お目に掛かります。ではお元気で…
《2020-2/16追記》
※続きは以下です。参考にどうぞ。
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クリック⇒ 前立腺癌くん、さようなら＞ロボット手術体験記
あっ、忘れてました。
当サイトに広告が一切ない理由をあなただけにお教えするのを忘れるところでした。
ごめんなさい。実は、、、
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僕が勤めている設計会社はすごくきびしくて、副業を認めてくれないので、この程度のブログのわずかな広告収入をふところに入れていることがバレて、まさかの懲戒処分を受けるはめになるのが怖いからです。あしからず。。。
会社を辞めたら、ガッポリもうけるぞー（僕）
って、あんた癌はどうすんの？（妻）
《最後までお読みくださってありがとうございました。ぜひコメントもお寄せください！》
