後進の育成はもう嫌っ！＞研修レポートの上司コメントは「チェックシートに頼るな」

それではこそっと“後進の育成”の
「ヒント」を出しましょう。

あなたはとにかく、部下や後輩に…

「何かを教えなければ」 と思い込んでいます。

「欠点はどこかな？」 と必死に探しています。

「暇にさせてはいけない」 とあせっています。

「尊敬されているか」 と常に気にしています。

そして、（部下や後輩にではなく）
「会社に評価されること」を意識しています。

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でも、時々あなたは部下や後輩を通して、
「かつての自分」 の姿を思い出してますよね？

もうわかりましたね？
これが“後進の育成”の結論です。

僕がしくじり体験から出した結論です…

「相手（部下,後輩）の立場」で考えましょう。

「働きやすい環境作り」だけに徹しましょう。

会社は「あなたのコメントなんか」 全く読んでません。（どうせ読んでないなら、はめを外して「自己表現の場」として有効活用して楽しんじゃいましょう。）

そして、相手（部下や後輩）ではなく、
「自分はどうだったか」振り返りましょう。

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要は仮にあなたが、勇気を振り絞って、
「相手のいい所だけしか見ない」 と腹をくくって接することができれば、相手（部下や後輩）はのびのびと自分で反省しながら、成長してくれるでしょう。

 

こちらの記事も参考にしていただけるとありがたいです。

①困難であるほど、完成した時の満足感は自分だけのもの。この経験で次もがんばってみようと切り替えられる。
クリック⇒ 新入社員が【挫折しない】研修レポートの上司コメント＞「最後までやり抜いたらどんな気分？」

②目の前に全力投球。愚直に前向きに失敗を恐れずにコツコツと元気よくひたすら目的へ
クリック⇒ しんどいメンターさんへ＞研修レポート「新たな始まり」への謙虚なるコメント

③一見どうでも良さそう。冷静に観察できるようになってきたのだなと少し感心
クリック⇒ やめたい新入社員を勇気付けるにはこの言葉だ！（研修レポート編「状況観察」）

 

《最後までお読みくださってありがとうございました。》

ほんとはこれを見てもらって、少しでも楽になってほしかったんです。

おまけのおすすめ動画です…

科学者 武田邦彦氏 と 凛とした動じないアシスタント 倉嶋桃子さんの「ホントの話。」から 【超お宝メッセージ】です。
（26:30 から見てください。ブルーな気分が楽になりますよ。）

武田邦彦氏の「ホントの話。」は隔週金曜日の夜7時から「クローバーメディア」
「トモダチＴＶ」でネット放送されていますよ。僕は必ず見てます。

自分自身のことをあえて「科学者」と称するところがまた、かっこいいなぁと思います。

《こんなおまけ（←武田先生ごめんなさい｡）までお読みくださったことに感謝いたします。ぜひコメントもお寄せください！》