部下へのアドバイス コメント【これがヒント！】後進の育成がしんどいメンターさん必見
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部下へのアドバイス コメント、
がんばってますかーっ！
前立腺癌と格闘中のアラカンじじいこと、
機械製図技能士２級の フラッター49 です。
部下の育成や後進の指導ってぇのは、ほんまにきついっすよね？
たまには誰にも気兼ねすることなく、自分のペースで思いっきり仕事したいっすよね？
部下へのアドバイス コメント！俺はメンターってか？
“部下へのアドバイス コメント”…
わいは全く知らんかったけど、こーゆーしんどいことを引き受けてくださっておられる尊い方々を『メンター』っていうんだそうですね。
（なんでもカタカナで呼びゃあいいってもんじゃねーぜ。）
まぁ、カタカナでもひらがなでも漢字でもローマ字でも、そんなことどーでもええんですけど…
（関西弁がきつくてゴメンナサイ…）
とにかく「上司から押し付けられた課題満載のノルマ」と「じりじりと計画から遅れていく日々」との板ばさみから
「とにかく、ここから脱出して～」
「そんなスキルがあるんなら欲し～」
と、つい思っちゃいますよね？
でも残念ながら、そんなスキルはなかなか身に付かへんと思います。
そんなあなたの参考になればと思い、とある設計会社の新人研修レポートに書かれていた気になる一文とその一文への（人呼んで…）思いやりコメントを紹介させてもらうことにしやした。
恥ずかしながら、対人恐怖症のわいはもう開き直って、この思いやりコメントで部下の育成を乗り切っちゃったんすよ。
（このコメントはメンターとして、上司であるわいが実際に書いたもんでっせー。ここからは標準語でどうぞ…）
まずは結論！
新入社員さんにはとにかく
目の前の仕事だけに全力投球
できるように気遣ってあげましょう。
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《短い動画もあります…》
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研修レポートにこんな気になる一文を見つけたぞ！
それではまず、レポートに書いてあった気になる一文をご紹介します。
これです。
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巡回研修が終わり、今週から水車発電機のOJTが主な活動内容となります。
○○の設計を着実に覚えていきたいと思います。
部下へのアドバイス コメント、僕のはこんな感じ
この一文に対し、僕の思いやりコメントは、
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『巡回研修』（ ← 筆者説明 ： 親会社の各課を巡回する研修のこと ） が終わり、これからいよいよ『水車発電機』の本格的な構造設計の『OJT』が始まります。
不安な気持ちの方が大きいかもしれませんね。
でも、今はわからないのが当たり前です。
まずはネガティブな雑念を振り払って、目の前の仕事に全力投球することだけに集中しましょう。
愚直に前向きに失敗を恐れずに1つずつコツコツと元気よく、ひたすら目的に向かって進んでいくだけで十分ですよ。
でした…
筆者から一言（本ブログへ込めた願い）
このブログでは、“しんどい、休みたい、やめたい、転職したい”と悩んでいるかもしれない部下や後輩が少しでも前向きになってもらえればとの思いで、（上司である）あなたに対して、研修レポートの育成コメント（メンターである僕が実際に書いたもの）を紹介させてもらいました。
僕の会社は電機メーカの子会社で、研修レポートを書いた部下（新人設計者）は水車発電機を設計しています。
（ただし、僕の専門はタービン発電機ですので、水車発電機のことはほとんどわかっていません。。。）
できれば、育成コメントをお書きになる側の研修指導員や管理職の方々と育成コメントを受ける側の部下（若手社員）の方々の両方にも読んでいただきたいです。
《僕からあなたへの答えは、次ページで》
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