前立腺針生検から苦悩の11日間。50代で癌の告知は?アラカンから衝撃の報告

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真っ赤っか でした。
(でも、冷静に考えたら、ボールペンの芯ぐらいの針を12ヶ所もぶち刺してんだから出血は避けられないですよね。)
とは言うものの、
真っ赤な○液に初対面した時の衝撃は相当なものでした。
それにめげず、その後何回か(回数は聞かないでねっ)お会いする度に100%トマトジュースに少しカルピスが混じり、トマトジュースが赤ワインに変わり、さらにミルクティーへと、少しずつ本来の混じりけの無い真っ白なカルピスへと近付いていきました。
そしてついに、今日現在(検査から3週間)では完全復活を遂げています。(だから、心配しないでくださいね。)
註)真っ赤な○液ほどの衝撃ではありませんが、少しびっくりしたことを2つご報告しておきます。
①玉袋が黒ずんできます。
(前立腺からの内出血?)
→そのうち元に戻りますので、心配無用です。
②肛門がゆるみます。(僕だけかな?)
→便意をもよおしたら、すぐにトイレへ駆け込まないと勝手に顔を出します。
(でも、ある意味、心地よい快適な排便が味わえました。)
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さて、本題に戻りまして、、
鈍痛の方ですが、
立つか寝るかだけの座らない生活で、ほとんど痛みのない3日間過ごし、もう大丈夫と勇んで会社へ向ったのですが、やはり、12本の針の威力はそんなにあまくはありませんでした。
座るということがこんなにつらいものであるということを人生で初めて体験しました。
【追記】失礼しました。後から気付いたのですが、35歳の時に体験したイボ痔が出血した時の方が数倍痛いです。今回の方がだいぶマシでした。
実は僕は長距離通勤で、しかも早朝のガラガラの鈍行で爆睡して通勤しているため、特に朝は同じ姿勢で約1時間15分の長時間、座りっぱなしなのです。
さすがにこの日は寝るどころか、とにかく立ちたくて、空気椅子に何回もお世話になりました。
そして、会社(設計会社なので、ほとんどデスクワーク)でもとにかく頻繁に姿勢を変えてトライするのですが、こらえきれずに、意味も無く廊下をふらふらと彷徨って痛みをごまかすしかなかったのです。
そんな苦悩の日々が3日間(火・水・木)続くも一向に鈍痛がおさまらないため、ついに週末の金曜日の朝には「明日(土曜日)は“こんなに痛みが続くのはおかしいんじゃないの?”と主治医に聞きにいこうかな」と真剣に考えていました。
しかし、とりあえず、駄目元で「股間を浮かせるための(薄い)座布団2枚」を通勤かばんにしのばせることにしました。
そして、その効果はすぐに現れました。
ももの裏というかお尻の頂点の部分に2つ折りにした薄い座布団を敷くと股間が宙に浮き、鈍痛がやわらぎ、なんとか座って寝ることができました。
会社でも同様に股間への圧力を和らげると、廊下を彷徨うこともなくなりました。
もっと早くやっとけば良かった、、、、ということです。(チャンチャン)
そして、真っ赤な○液と、なんとも言えない鈍痛と、さらに、癌だったらどうしようという悶々とした苦悩と共に耐え抜いた11日間が過ぎ去り、ついに運命を決する日を迎えました。
病院の受付を済ませ、嫁さんを伴い、主治医の前に座りました。
主治医の口から出てきた言葉は。
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こまぁ~しゃるっ!
ではなくて、次回※へ続きます、、、、、
※クリック⇒ PSA検査のお陰?>前立腺癌は見つかったのか!その結果は?
まとめ
✓さすがに鈍痛はあります。
✓でも、2週間から10日でおさまります。
✓○液も白くなるまで3週間?掛かります。
✓玉袋が黒ずんできますが、元に戻ります。
✓肛門がゆるみ、快適な排便が味わえます。
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《短い動画もあります…》
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あっ、忘れてました。
当サイトに広告が一切ない理由をあなただけにお教えするのを忘れるところでした。
ごめんなさい。実は、、、
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僕が勤めている設計会社はすごくきびしくて、副業を認めてくれないので、この程度のブログのわずかな広告収入をふところに入れていることがバレて、まさかの懲戒処分を受けるはめになるのが怖いからです。あしからず。。。
会社を辞めたら、ガッポリもうけるぞー(僕)
って、あんた癌だったらどうすんの?(妻)
《最後までお読みくださってありがとうございました。ぜひコメントもお寄せください!》