PSA10超え⇒50代で前立腺癌の針生検を受診!>アラカンで「あら?癌」
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終わってました。
(三途の川もお花畑も見えませんでした。)
意識がもうろうとする中、
すぐさま退路へ
手術室の扉が開くと、嫁さんと合流し、逆ルートで無事帰還。
当然ながら股間には、違和感(鈍痛も少しあり)が、、、
二日酔い状態(←僕は酒を飲まないので、あくまでも想像です)で2時間のお預けを耐えに耐え、
ようやくナースさんから「座って水分取って良し」のお許しが出る。
待ってましたとベッドの上半部を起こすと、
もろに股間へ体重が掛かり、鈍痛が倍増。
嫁さんにTVカードと十六茶を買ってきてもらい、明朝の10時までしばしお別れ。
5時に夢中!が終わり、6時になると待望のディナー(昼飯抜いてますんで、)
と思いきや、箸を持ってくるのを忘れていたことに気付く。。。
(後で後悔するのですが、)とりあえずなりふりかまわず、なんと手づかみで口へ
“ナースさんに目撃されたくねぇー”の一心で、一気に完食。
註)当り前ですが、朝食時には箸を付けてもらいました。
そして、問題の
おしっこタ~イム
おむつの中で出すのではなく、しびん(これも初体験)に放尿。
赤いおしっこに、あぁーーーーっと、叫びそうになりつつ、
すぐにいつもの色に戻り、ひと安心(心配していた痛みも無し)
ナースさんからの「とにかく水分を取って洗い流してください」との指示を忠実に守り、十六茶をがぶ飲み。
そして、第2回目のおしっこタイム。
また初めだけ赤みがかっていたが、すぐにいつものおしっこに。
いつもよりも快適な放尿に久々の開放感を満喫。
しびんへのおしっこが病みつきになりそう。
そうこうする内にがこそっと現れた人影。
遅ればせながら、主治医の登場です。
《大丈夫でしょ?問題無いでしょ?》というなんともいえない雰囲気をかもし出しながらも、
「出血はどう?」と聞いてくる主治医に、
その雰囲気を察した僕が「初めだけ血が混じってましたが、今はきれいです。」と答えると、
うんうんとうなづきながらも、ぼそっと
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○液 もねっ♡…
と意味深なフレーズを言い残して、速攻で出て行く主治医。
数秒後、○液(以後カルピスと称す)のことはノーマークであった僕は、、
ふと我に帰り、
『まさか、まさか今日、カルピスの色を確認するのん?』と事の重大さに気付く僕。
数秒後、まっいいか と開き直るアラカンのじじいでした。
我がカルピス(←しつこいけど、○液のこと。横文字で、ス○○マ or ○ーメンとも呼ぶ)の運命やいかに、、、
まとめ
①そんなに痛くないけど、わずかな鈍痛が…
②赤いおしっこが出てもびっくりしないで。
- 次 回 ※へ つ づ く 。。。-
※《19-11/25追記》
続きは以下です。参考にどうぞ。
↓↓↓↓
クリック⇒ 前立腺針生検から苦悩の11日。果たして癌の告知は?
あっ、忘れてました。
当サイトに広告が一切ない理由をあなただけにお教えするのを忘れるところでした。
ごめんなさい。実は、、、
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僕が勤めている設計会社はすごくきびしくて、副業を認めてくれないので、この程度のブログのわずかな広告収入をふところに入れていることがバレて、まさかの懲戒処分を受けるはめになるのが怖いからです。あしからず。。。
会社を辞めたら、ガッポリもうけるぞー(僕)
って、あんた癌だったらどうすんの?(妻)
《最後までお読みくださってありがとうございました。ぜひコメントもお寄せください!》