前立腺癌から生還したアラカンじじい

【ハムスター踏んだ】一夜明けてこわごわググったら>驚愕の答え!ネットに感謝

 
Stepped on the hamster ハムスター踏んだ
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機械製図技能士2級の「アラカンじじい」ことフラッター49です。偶然とはいえこんなブログに訪問してくださってありがとうございます。少しでもお役に立てればうれしいです。
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<21-6/19 更新>
ハムスターを踏んじゃった!
かわいいペットのジャンガリアンハムスターを踏みつけ、動かない横で一夜泣き明かした我が愚妻。
治療の費用や酸素ハウスのレンタル費用もお教えします。
ネットの時代に生まれて良かった。ネットよホントにありがとう。
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当サイトには広告が一切ありません。
ご安心ください。
→広告がない驚愕きょうがくの理由は最後にお教えします。
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こんにちは。
前立腺癌ぜんりつせんがんより生還したアラカンじじいこと、
機械製図技能士2級の フラッター49 です。

まずは結論!

泣いてる暇があったら、すぐに
病院へ連れて行ってあげようね!
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《短い動画もあります…》
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

唐突とうとつですが、あなたは …














ハムスターをんづけたこと、、、、、
ありますよね?














じょぉーーーだん冗談ですって!

多めに見積みつもっても、おそらく日本ではせいぜい15人ぐらいでしょうね…

今回、その15人に愚妻ぐさいが仲間入りしました!
そうです。なんと!16人目の快挙を達成しましたぁー(パチパチ)

拍手

冗談はさておき、
大切な家族の一員であるハムスターくん(名付けて:チュー太郎、愛称:チューちゃん)を間違って踏んづけてしまったらどうなったか、忘れないうちにご報告させてもらいます。

《僕は現場にいなかったので、我が愚妻と我が愚息から事情聴取しました。》

まずは、あなたのご想像どおり …

夕食の準備に追われてバタバタしている中、
バキッという音が耳に入った我が愚妻。

思わず足元を見ると、なんとチューちゃんが、口からペッタンコ(?)に。

そうなんです。

なんと、この自分の足でかわいいかわいいチューちゃんをふんづけてしまったことに気付いた瞬間です。

(当然ながら、その後、我が愚妻と我が愚息は、パニクリまくりで発狂していたとのこと。)

しかし、30秒ぐらいするとチューちゃんは…

ゾンビのごとくおもむろに立ち上がり、息もえ、回りをうろうろするまでになりました。
(はっきり言って、見るのつらい

我が愚妻は狂乱状態のまま、チューちゃんをケージに戻してあげました。

後は死を待つのみです。











息づかいの荒いチューちゃんがぐったりとしています。

とにかく少しでも楽にって欲しいと、僕と我が愚妻は仏壇ぶつだんで(日ごろはあげていない)おきょうをあげて、ご先祖様にお願いするしかなかったのです。

そして、我が愚妻はチューちゃんに寄り添って一晩を明かし、朝になっても変わらぬ容態ようだいに「ごめんねごめんね」とただただ泣いておびし続けたのです。
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そんな我が愚妻を横目にその朝、我に帰った僕は
(我ながらこんなのんきな奴はいないと思うのですが)
現実を見たくない気持ちを押さえて
ハムスター踏んだ

とりあえず恐々こわごわ、ネットでググってみると…














すぐに病院へ連れて行け!











怒りのコメントが飛び交っていました。

確かにまっとうなご指摘ですよね…

これを伝えると、我が愚妻はわらをもつかむ思いですぐに、
行きつけ、もとい!かかりつけの動物病院へ電話しました。
(我が愚妻曰く、『ふんづけた後は、とにかく楽にって欲しい。としか頭に浮かばなかった…』とのこと)

実はそういう僕も
『人間ならここは救急車でしょー』と頭にはちらついていましたが、、、、

救急車

お墓はどこにしようかな?

と考えていました、、、、
(チューちゃん、ごめん。)

電話のやりとりは以下のとおり》

【かかりつけ病院】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

うちでは無理だから、○○動物病院を紹介するので、電話してみて。

【我が愚妻】
↓↓↓↓↓↓

わかりました。
(→○○動物病院へ電話)

【○○動物病院】
↓↓↓↓↓↓↓↓

すぐに連れてきてください。

僕と我が愚妻は○○動物病院へ車で直行しました。

○○動物病院では、すぐに酸素室(?)に入れてくださり、急患きゅうかん扱いで診察の順番を待ちました。

そして、すぐに診察の順番となり、先生からは、

元気が無いですね。手足を広げて無理やり-レントゲンを撮るとそのショックで死に至ることもあるので、注射(もしかしたら、天敵もとい、点滴・・だったかも)を打って、もう少し様子を見ましょう。
それと、呼吸が苦しそうなので、ペット用の酸素ハウスをレンタルして入れてあげてください。
明日もせてくださいね。注射も打ちますので。

との優しいお言葉。
(ちなみに受付で支払ったのは、1万1千円ぐらい。)

そして、すぐにチューちゃん(まだぐったりしてます)を家へ連れて帰り、とんぼ返りで高速飛ばし、一路テルコムへアクセル全開。

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テルコムとは
ペット用の酸素ハウスの会社です。
→病院でもらった2社のパンフレットを見て
なんとなくテルコムの方を選び、治療中に
待合室から電話予約しました。
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実は、電話のおにいちゃんからはそっけなく

今すぐは無理。2時なら空いてますよ。

と言われたのに、30分も早く着いてしまい、どんな怖いおにいさんが出てくるのかな?と、どきどきしていましたが、出てきたのは優しそうなおねえちゃん💛
その後は誰も出て来ず、終始一人で丁寧ていねいな対応

だだっぴろーい2階の事務所に通してもらい、ソファーに座って2分程度の使い方動画(どう見ても手作り感満載)を見て契約書にサイン。

現地で支払ったのは、手付金(だったかな?)の5千5百円ぽっきり。
(残りはレンタル日数に応じて、月末に口座振込みとのこと)

1階の駐車場で、軽~いアクリル製ケージと重~い酸素濃縮器を受け取り、そそくさと退散。

《こんな所でもったいぶって申し訳ございませんが、続きは次ページで》
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