【前立腺癌ニュース】昔の名前|偽陽性|ママの笑顔|ツツ元大主教|ホルモン療法|《2021-12/25~12/26》
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ご安心ください。
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こんちには。 前立腺癌から生還したアラカンじじいこと、
機械製図技能士2級の フラッター49 です。
(いわゆる、がんサバイバーです。)
ちょっと古いですけど…2021-12/25~12/26 にリリースされた“前立腺癌のニュース”を集めてみました。
で…前立腺癌サバイバー の立場から,僕の率直なひとり言も書き加えました。
(ちなみに…ボケ防止になるかな?と思って…関西弁に翻訳?してます…)
昔の名前で出ています(21-12/25)
臓器も「昔の名前で出ています」 でも前立腺と睾丸は…
https://www.sanyonews.jp/article/1211759
『…いまや前立腺がんは、男性のがん罹患(りかん)数の第1位(2018年国立がん研究センター統計)となっている。…』
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★前立腺癌サバイバーのひとり言★
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前立腺は1949年まで”摂護腺(せつごせん)”っちぅて呼ばれとったんやてぇ。
(訳:〇〇と呼ばれていたそうです。)
精巣は1953年まで”睾丸”やってんけど,元々”睪丸(えきがん)”やったのに知らんまに”睪(えき)”を”睾(こう)”に書き間違えてしもぅて誤読されてもたんやてぇ。
癌サバイバーのわてにはどーでもええことやけど…なんやおもろいなぁ
PSA 偽陽性で過剰医療(21-12/25)
人間ドックのオプション「PSA検査」偽陽性で過剰医療になるケースも
https://www.news-postseven.com/archives/20211225_1715558.html
『前立腺にがんができるとPSAが増えますが、がんだけでなく前立腺肥大や前立腺炎でも数値が上がることがある。そのため『偽陽性』とされ、過剰な医療が施されるケースがたくさんあります…(中略)…陽性と判定されれば精密検査を受けるように言われ、その結果がんが見つかれば医師に手術を勧められる。だが…(中略)…手術を受ける際は慎重に考えることも大事です』
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★前立腺癌サバイバーのひとり言★
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(どーでもええことやねんけど…)
前立腺癌で”陽性“っちぅのうんは聞いたことがおまへんなぁ
(正式にそないなんがおますんやったらすんまへん)
《訳:正式には”陽性“と表現されておられるのであれば申し訳ございません》
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【参考記事】
癌検査で陽性と言われたら,癌があるの?
大まかに言って、検査が陽性とは「何かが見つかった」ということであり、陰性は「見つからなかった」ということです。多くの検査は、病気がありそうな特徴を探すので、陽性なら病気がありそう、陰性なら病気がなさそう、ということになります。
しかしどんな検査も完璧ではないですので、陽性でも病気がない場合や、陰性でも病気がある場合があります。病気がないのに検査が陽性になることを偽陽性、病気があるのに検査が陰性になることを偽陰性と言います。偽陽性や偽陰性が少ない、つまり間違いの少ない検査ほど信頼できるということになります。
https://medley.life/news/56a097e14f22981e008b4572/
ステージⅣのママの笑顔(21-12/25)
日本対がん協会会長がステージⅣのママの笑顔に感嘆「ただごとではない」
https://www.news-postseven.com/archives/20211225_1716796.html
『がんで妻を亡くした経験があるがん専門医で、現在は日本対がん協会会長を務める垣添忠生さんに話を聞いた…(中略)…2003年には上皇陛下(当時は天皇陛下)の前立腺がん手術に携わる大任を果たす。』
↑(この抜粋は本題とほとんど関係がありません)
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★前立腺癌サバイバーのひとり言★
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若いお方の癌は悲しすぎます。
“前立腺がん”というキーワードがわずかにかすっだけでこのつらい記事を軽々しく強引にシェアしてもいいのか?
自問自答を繰り返し苦渋の決断でシェアさせてもらいました。
つつしんでご冥福をお祈り申し上げます。
ツツ元大主教死去(21-12/26)
ツツ元大主教死去 90歳 アパルトヘイト撤廃訴え、ノーベル賞
https://mainichi.jp/articles/20211226/k00/00m/030/200000c
『南アフリカで非暴力によるアパルトヘイト(人種隔離)撤廃を訴え、ノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ元大主教(90)が26日、死去した。前立腺がんを患い、入退院を繰り返していた。』
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★前立腺癌サバイバーのひとり言★
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(かつての)我が国も激しく訴えてきた。
”肌の色で差別することがあってはならない”
つつしんでお悔やみ申し上げます。
ホルモン療法が有効(21-12/26)
年齢、体力に合わせ治療 前立腺がん特徴解説 静岡がんセンター公開講座
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1005077.html
『…副院長の庭川要泌尿器科部長が前立腺がんの診断と治療…(中略)…をテーマにそれぞれ講演した…(中略)…薬剤によるホルモン療法が有効という。』
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泌尿器科医は基本的に外科医よってに手術へ誘導する傾向が強ぅて,ほんでから放射線医がまだまだあんましおらへんっちぅのんも後押ししとるらしいでっせぇ
(訳:放射線医がまだあまりいないというのも)
ほんなら”ホルモン療法イチオシ”のこのお方はあまのじゃく(←すんまへん)でなかなかよろしおまんなぁ
ちなみに…
21-12/22~12/24 リリース分はこちら
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21-12/27~12/30 リリース分はこちら
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