「ボケたくないじじい」が頭の中のいらないゴミを捨てていきます。

前立腺がんダヴィンチ手術 50代体験記ブログ:おいおいどこへ行くんだ、おしっこくん

2020/09/19
 
行かないで
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フラッター49
機械製図技能士2級の「アラカンじじい」ことフラッター49です。偶然とはいえこんなブログに訪問してくださってありがとうございます。少しでもお役に立てればうれしいです。
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やったー、ついにち〇ち〇のとおさらばじゃー
俺はもう自由だ。そうだもう病人じゃねえんだ!
何っ?がん手術?だびんち?なんじゃそれ?

と喜びのあまり大きな勘違いをされている貴兄へ

ダ・ヴィンチ(da Vinci)手術とは、アメリカのインテュイティヴ・サージカル社が開発した手術支援用ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた手術のことです。

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をくわえ、ぐったりと瀕死ひんし状態我が息子
そんな、見るに堪えない姿もやっと今日で見納め
もう、あんなは無いんだから、元気出せよ
あれれ、手術前のお前とはなんか様子が違うぞ
おいおいもしかしてお前、まだ寝ぼけてんのかよ
そりゃそうだよく頑張った、ほんとにありがとね
まあ、今日はあんまり無理せずゆっくりしなよ
明日になったら、きっといつもの姿に戻るはず…
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もしかして、明日、ついに退院ですか?

前立腺癌ぜんりつせんがんと格闘中のアラカンじじいこと、
機械製図技能士2級の フラッター49 です。

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命がけの前立腺全摘出手術から6日目となり、
四六時中、向き合ってきた、ち〇ち〇のがあっけなく抜き去られた。

これでやっと、もやもやが晴れ、大きなハードルを越えた。

さあ、これからは人並みにトイレでおしっこできるぞー。

でも、なんかだぞ。

こんなはずでは…

ちょっと待ってぇーっ!

覚悟はしていたが、あせりまくる、
アラカンじじい…
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遠距離通勤残業やり放題の無茶が重なるも、
家族の制止を振り切り、わずか、4時間睡眠
10年間ぶっ続けた成れの果ては…
『前立腺腫瘍マーカーPSA
prostate specific antigen : 前立腺特異抗原ぜんりつせんとくいこうげん

の数値が14(ng/mL)にまで上昇してしまいました。

(基準値は210以上はの確立50~80%

表向きでは“まだまだ大丈夫”と気丈に振る舞うも、もはや犬の遠吠え状態。

後悔しても遅すぎました。
針生検から前立腺告知へと最悪の結末を迎え、
消えかけた気持ちを奮い起こし、ロボット支援手術で前立腺ごと摘出してもらいました。

前回のおさらい

《なかなか本題が始まらなくて、ごめんなさい》

危険を冒して歩きまくった甲斐もあり、
袋に溜まる血尿がどんどん薄い黄色にまで戻り、
造影剤検査OKが出て、やっと、尿道バルーンを抜いていただくところまでたどり着きました。

註)前回の記事は以下です。参考にどうぞ。
⇒ 尿道バルーンよ、さらば!痛いの痛いの飛んでった

《短い動画もあります…》
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

一難いちなん去ってまた一難

《やっと本題です。申し訳ございません。》

やっとを抜き、万々歳と喜び勇んで病室へと…

帰路の道中では、

あー。抜けたんですねー。
良かったですねー。

と顔見知りのナースさんにも祝福され、

ども、ども、

と軽く手を振り、英雄気取りでルンルン気分の僕

。。。。。。

と思いきや幸せな時間はそう長くは続きません

相当な甘ちゃんであることにすぐ気付く僕なのだ

さぁー、
久しぶりにトイレで立ちションするかー

ポジティブシンキングに切り替えるつもりが、

(実は心の中では…)

骨盤底筋こつばんていきん体操のリハビリ、、、
俺なりにがんばってきたし、

ちゃんとまってくれー。頼むー。

ネガティブシンキングにぶちのめされ、
実は…ドキドキしていました。

落ち込む

案の定、膀胱ぼうこう尿が溜まっていく感覚がわからず

こんなはずではない。。。

あせれば焦るほど、残酷にも膀胱からおむつへと
。。。。。

まさに、垂れ流しの惨状が延々と続くのです…

そこへ、隣の大先輩がカーテン越しに

抜けたかー?

と声を掛けてくれました。

(実は前夜に『明日、抜くかも…』と話しをしていたのを覚えてくれていたようです。)

はい。抜けましたっ!

と僕は短く答えたところ、

よかったなー。

と弱り切った体にむち打って、大先輩は自分のことのように、力強く励ましてくれました。

そして、さらに…

それなら、尿瓶しびんが必要だぞ。

と、申し訳なくも、わざわざナースさんを呼んで、尿瓶を持ってくるようにお願いしてくれたのです。

尿瓶くんの活躍はいつ?

しかし残念ながら、僕の膀胱には肝心のおしっこくんが溜まっていかないのです。

そうです。

せっかくの尿瓶が活躍する場面になかなかめぐってこないのです。

さらにどんどん落ち込んでいく僕。

(あなたには信じ難いでしょうが…)
なんと、おしっこのやり方(=どこに力を入れたらいいのか)までわからなくなってしまいました。

結局、

いわゆるお先真っ暗のパニック状態おちいってしまったのです。

そして、再起不能のまま、あれよあれよという間に“オペ後、6日目の夜”となり、、、

なんと!

奇跡(おーげさでごめんちゃい。)が起きたのです。
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《こんな場面でスカしちゃって申し訳ないです》

続きは次ページで、
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フラッター49
機械製図技能士2級の「アラカンじじい」ことフラッター49です。偶然とはいえこんなブログに訪問してくださってありがとうございます。少しでもお役に立てればうれしいです。
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Comment

  1. アバター タコス より:

    更新ありがとうございます!
    ワクワクしながら、一気に読んでしましました。
    手術後、やはり気になるのは、「尿失禁」と「男性機能」ですね。ボクもその二つが頭の中でぐるぐる回り、つい他の治療法もあるのではと迷ってしまいます。フラッターさんは、尿が溜まるのが早かったようですね。リハビリの体操をやっていたのでしょうか?何かスポーツをなさっていたのでしょうか?
    ボクもすぐに仕事復帰したいと思っているので、術後の様子はとても気になるところです。
    コロナ旋風が吹き荒れていますが、お体ご自愛ください。

    • フラッター49 フラッター49 より:

      タコスさん

      いつもコメントありがとうございます。

      いかにも尿が溜まるのが早かったような投稿になってしまいましたが、実はこの時点では、残念ながら寝ている時だけしか溜まっておらず、その後かなり苦労しました。

      スポーツですが、平日は会社の昼休みにキャッチボール、土日は息子のソフトボールチームでコーチみたいなことをやっていましたが、47歳以降の10年間はほとんど何もしていません。

      リハビリの体操はそこそこ頑張ったつもりですが、効果の程はよくわからないです。

      なんの参考にもなりませんね。ごめんなさい。

  2. アバター タコス より:

    いえいえ、とても参考になっています。
    ボクも今から、リハビリの体操をしておきます。
    尿漏れは、すぐに良くなる人と、一年たっても良くならない人と、個人差があるみたいですね。
    前向きに頑張りたいものです。

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